石原敦史行政書士事務所

石原敦史行政書士事務所

神奈川県・横浜市を拠点にしている、全国でもめずらしい現役ドローンスクール講師も兼務している行政書士です!
ドローン飛行許可申請はもちろん、各種許認可・補助金など幅広く対応いたします!
お気軽にお問合せ下さい!
対応エリア:神奈川・東京・埼玉
業務内容によっては全国対応も可能です!

代表行政書士石原敦史の自己紹介

はじめまして。弊所ホームページにお越しくださいましてありがとうございます。

 

代表行政書士の石原敦史と申します。

 

このページでは、私の簡単なプロフィールを紹介させていただこうと思います。

 

生まれは茨城県龍ヶ崎市というところで、
小学校・中学校・高校と友人にも恵まれて、すくすく育っていきました。

 

その後、駒澤大学経済学部に進学しましたが、在学2年生の時にギャンブル(パチスロ)にのめり込んでしまい、
大学生活のほとんどを勉強せずに、パチンコ屋さんかアルバイトで過ごしていました。
そんな私が大学を4年で卒業できたのは本当に奇跡でしかありません。

 

そして、私は大学卒業後に就職せずに公務員試験浪人をしていました。
今となっては、これはまだ社会に出たくないがための言い訳に過ぎなかったと思います。
(実はこのときの公務員試験勉強の経験が10数年後の行政書士の勉強につながってくるとは、予想だにしませんでした。)
そのような覚悟では、当然希望する地方公務員の試験に合格することもできず、ハローワークの紹介でシステム開発会社に入社しました。

 

会社に入社後、学生気分が抜けきっていなかった私は、社会で働く事の厳しさの現実を突きつけられ、
わずか1年3か月で病気療養を理由に退職してしまいます。

 

その後、病気療養を経て快復したのち、従業員数十人の物流会社で約7年間事務を担当しました。
この会社では非常に仕事もしやすく、従業員同士の距離感も割と近かったため、居心地が良かったのですが、
ついつい現状に甘んじてしまい、自身のこの先の成長は望めないかも知れないと考えるようになっていました。
そこで、2016年末頃に出会ったのがYoutube動画で見たドローンの映像でした。
これはすごい!」と感じた私は、翌年の2017年にドローンスクールに通いドローン操縦の民間資格を取得しました。

 

そしてついに、「ドローンを仕事にしたい!」と在籍していた物流会社を辞めたのですが、
当然、世の中そんなに甘くはなく、再び放浪することとなってしまいました。

 

2019年、個人で独立していた兄の写真事務所に雇ってもらいつつも、まだドローンを仕事にする機会がないかと考えていました。
ちょうどその時に再びドローンスクールに通っていたのですが、担当の先生から「まずは機体を買って、ドローン飛行の許可申請を自分でやってみたら?」という助言をもらったので実際に自分でやってみると、結構時間はかかるし、ややこしいなと感じました。

 

「これは他にも手続きで困っている人がいるんじゃないか?そういった人のお手伝いは出来ないかな?」という思いから調べたところ、このような申請の代行をおこなうには「行政書士」という職業の方が、主に代行して手続きをおこなっているというのが分かりました。

 

これが、私が行政書士という職業を初めて知った瞬間であり、行政書士になって私と同じように申請の手続きで困っている人を助けたいと考えた瞬間でした。

 

その後は、兄の後押しもあってドローンスクールへ転職し、スクールで講師を務めながら行政書士試験の勉強をして、2022年、2回目の受験で合格しました。
(公務員試験の勉強をしていた時に、法律系の勉強だけはある程度楽しんでできていたので、法律の勉強自体は好きだったのかもしれません。)

 

ドローンの申請関係で困っている人のお手伝いができればと思って立ち上げた事務所ですが、ドローンに限らず他にも手続き関係で困っていたり悩んでいたりしている方も多くいらっしゃると思います。

 

お客様との信頼関係を第一に、お一方お一方に頼っていただけるような行政書士を目指してまいります。
よろしくお願いいたします。

 

代表行政書士 石原 敦史